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玲奈ちゃんの終わらない日々 12

「・・・・そのまま口の中に入れとけ?吐き出したら・・・こっ・・殺すぞ?」
  殺 すって  何  ?
キモチワルイ  クルシイ  キモチワルイ   クルシイ       キモチワルイ  クルシイ  キモチワルイ クルシイ キモチワルイ      クルシイ  キモチワルイ  クルシイ   キモチワルイ・・・・・・・・・・
「こぼすな。ちゃんと口を閉じてろ?」
ユックリ、オチンチンが引き抜かれます。
ズルズルと締めた唇を擦り、苦しくて鼻で息をすると、動物的な臭いが鼻に抜けます。
ニュルン・・・・っと出て、唇とオチンチンが糸ひきます。
「じゃあ、初めてのゴックン、いってみようか?こぼさないように上向いて、お口ア~ン!ってしてごらん?」
玲奈ちゃんがお口を開け、汚物の溜まった口腔内を撮影します。
真珠のように真っ白な歯の間に、男の穢らわしい白濁液が粘っこく泡立って、花のように可憐な舌を覆っています。
「俺の・・・いっぱいの・・・せ、精子だよ・・・・し、舌を動かして?」
ユラユラと緩慢に動く舌。
「よし。口を閉じて」
不快に顔を歪めながらも、口を閉じます。
「飲み込んで」
虚ろな目に嫌悪の影が射し、
ホッペを膨らませたまま、どうしてもためらうのに、
「飲め!」
語気荒い命令。
ビクン!っと身体を震わせると、目をつむり、目の端から涙がツー・・・・っと流れ、
ゴ・・ク・・・・ン・・・と喉が鳴ります。
きゅっと喉が締まります。
ドロドロが喉を通っていくのが分かります。
身体を内側から汚していくのが分かります。
「よし、またア~ン!してごらん?・・・・ふひ・・・・全部飲んだね?」
先ほどの白濁液はありません。
ただ、口腔内に薄く付着した、唾液とは違う粘りが痕跡を残しています。
男の精子が胃の腑に収められたのです。
虚ろな感情にそれでも不味さや不快さがチクチクと玲奈ちゃんを苛み、
混濁した意識の中、生まれてからそう長くもない年月の記憶が螺旋状に、あるいは切れ切れに、空洞のその心に、建物の焼けた跡地の燻った火のようにポ・・・ポ・・・っと灯っています。
と言っても身体の弱い玲奈ちゃんですから、両親との記憶がほとんどですが。
玲奈は好き嫌い激しいから。もっといっぱい食べないと、丈夫にならないわよ?
これはママの声です。
だってぇ・・・・苦ぁい・・・・
玲奈ちゃんは言います。いい子なので目をつむってあまり噛まずに飲み込むと、
偉い!偉い!
褒めてくれます。
玲奈ちゃんはお口の中に拡がる不快さに、不味さにお顔を歪めながらも、ニッコリと笑います。
褒めてくれるのが嬉しいのです。
  れぇなぁにぃぃぃ・・・   おにぃちゃぁぁん  のぉぉ・・・・    おいしいぃぃぃ  ・・・せい・・・し・・・・   おぉ・・・    あり が と うぅぅぅ・・・・・   ございぃぃぃ  ま す ぅ ぅ ぅ
「良く聞こえないぞ!」
誰かが遠くで叱る。
    ごめんなさい
    ごめんなさい
     キモチワルイ
    ごめんなさい
でも、パパが言いました。
パパがあまりに美味しそうにフキノトウを生ハムで巻いたオツマミを食べているので、玲奈にもちょうだい?と一個貰うと、
にっがぁぁぁ~っ!
可愛いお顔を歪めるのをパパは愛しげに笑って、
ハハハ!美味しくない?
美味しくないよぉ!生ハムだけでいいのに!
大人の味だよ。と笑って。
玲奈にはまだ早いよ。と言って。
「玲奈・・・・に・・・お兄ちゃんの美味しい・・・精子を、ありがとう・・・・・ご、ござい、ます・・・」
「『玲奈を、大好きなお兄ちゃんの精子でいっぱいにして下さい』って、言って?」
「玲奈・・・を・・・・」
そこから先、キョトンとして止まっちゃいます。
言えっていっても、そんな長いセリフ、いっぺんには覚えられません。
「『大好きなお兄ちゃんの』だよ」
「大好きな、お兄ちゃん、の・・・・」
「『精子でいっぱいにして下さい』言って?」
「・・・・精子でいっぱいにして下さい」
虚ろな顔で、棒読みで語られるセリフ。
「偉いぞ。じゃあ続けて、カメラに向かって。『玲奈を、大好きなお兄ちゃんの精子でいっぱいにして下さい』・・・はい」
何もない無表情なお顔がカメラに向けられます。
瞳の輝きは無く、ただ機械的に唇が動きました。
「・・・・玲奈を、大好きなお兄ちゃんの精子でいっぱいにして下さい・・・・」
「偉いぞ!ちゃんと言えたね!じゃあご褒美に、言う通りいっぱい精子をあげるからね?」
と、
虚ろな心に、記憶の欠片が起こしたイタズラのようなものでしょうか?玲奈ちゃんの唇の端がホンの少し、男が気付かない程度ですが、上がりました。
微笑んだのです。
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テーマ:18禁・官能小説 - ジャンル:アダルト

  1. 2014/03/13(木) 10:57:41|
  2. 玲奈ちゃんの終わらない日々
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