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瑠夏とぐるぐる 5

本当に、安らぎが訪れる。
弥南さんの小さなおっぱいを吸う。頭を撫でられる。
「揉んでもいいよ?」
左の乳首を吸いながら、右のおっぱいを揉んだ。
時間が止まっているせいでとても静かだ。
ただ、チュク・・ちゅぅ・・・・っとおっぱいを吸う音が教室内に響き、
髪を撫でてくれる微かな音がそれを追う。
弥南さんの鼓動を感じる。
トク・・・トク・・・トク・・・
他人の鼓動って、なんて心地いいんだろう。
少女の肌はなめらかで、柔らかく手のひらに吸い付く。
ちっちゃい乳首を唇の中で転がしながら吸うと、優しい硬さが口から全身に拡がる。
硬さと柔らかさが、水のように僕を包むのを感じる。
長い時間そうして、
止まった時間の静寂の中、弥南さんの携帯がイキナリその静寂を破った。
「あ、ゴメン、いい?センセーから」
「・・ん・・・・は・・・・」
僕が名残惜しいながら離れると、弥南さんは携帯に、
「はい。だいぶいいみたい・・・・え?・・・・あ、わかりました。はい」
これだけ言って切って、
「じゃあ、また時間を進行させるけど、相沢さんたちがここに来るわ。体操着抱いて泣いてるとこ見られるのは回避したけど、それでも何かしらインネンつけられるのは予想できる。それを、アナタは自分で何とかするの」
蕩けるような時間を引きずったまま、
「イ、インネンって・・・」
「分からないけどね。アタシに出来るのはここまで。あとは自分で・・・じゃないと治療にならないから」
と言いながら服を直し、
「じゃあ」
「あ、あ、あの・・・!」
僕を置いて出て行った。
甘い時間の余韻に浸る間もなく相沢さんたちが入って来た。
「あ!」
「・・・何であんた、ここにいるの?」
相沢さん以外の女子が僕を睨む。
相沢さんは、
「あ、あった!」
机の上の体操着を見て叫んだ。
「・・・・何で机の上にあるの?」
相沢さんの友達が僕を睨む。
「て言うか、何でアンタが居るの?帰ったんじゃないの?」
「あ、あの、あの・・・」
女子の敵意丸出しの勢いに全身が一気に凍りつく。
「もういいよぅ!見つかったんだし!」
相沢さんが間に入って言ってくれるが、
「だっておかしいじゃん!あっちゃん、ちゃんとしまっといたんでしょ?」
容赦ない。
「そうだけど・・・きっと、そんな気になってただけだよ!」
「だって、さっきは机の上に何もなかったじゃん!・・・おい、お前!だから何でここにいるんだよ!」
女子とは思えない乱暴な言葉に、僕はまた頭が白くなりかけるけれど、
「こっ・・こっ・・・!これっ!」
靴の中にあったメモを渡す。
一瞥して、
「これが、何?」
「だ、だ、だから、こ、こここで、待って・・・・」
「はぁ~?誰が書いたのこれ?」
「し、し、知らな・・・い」
別の女子がメモを見て
「こんな字、書く子、いた?」
「何でもいいよ!とにかくさぁ!あっちゃんの体操着が無くなってぇ!そんで教室に何故かあってぇ!そんでコイツがここにいてぇ!そんだけで充分気持ち悪いじゃん!おかしいじゃん!」
理屈に合ってない。
僕がただココに居ただけで、おかしい?
相沢さんはかばってくれるが、他の女子はそう決めつけている。
相沢さんは・・・
机の上の体操着を手に取った。
と、
「きゃっ!」
っと叫んで投げて、顔をしかめて、
「・・・・湿ってる」
僕は閃光に撃たれたように白くなる。
僕の涙だ。
相沢さんが鋭い目を僕に向ける。
「あっちゃん、どうしたの?」
「なんか・・・・体操着が湿ってる」
「え?」
「気持ち悪ぅっ!」
全員が冷たい目を僕に向ける。
「そ、そ・・・・」
「何?キョドってるじゃん!」
僕は体操着を盗ってない。でも、湿ってるのは僕の涙だ。
「あ・・・あ・・・」
相沢さんの僕を見る目が嫌悪に歪む。
「あ、あの・・・・あ・・・・」
身体中が震えてしまう。
頭の中が真っ白くなって、そこへ、
『記憶』として見せられたあの、相沢さんとは信じられない『悪意』が甦り、
目の前の相沢さんの表情と重なってきて・・・
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テーマ:18禁・官能小説 - ジャンル:アダルト

  1. 2014/05/06(火) 11:45:26|
  2. 瑠夏とぐるぐる
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